クリスマス向けの簡単でリッチなおつまみ素材

クリスマスがくるぞー

我が一族ではクリスマスと言えば23日の祝日に両親と義妹夫婦と3家族でホテルでフレンチを食するのが恒例となっているんですが、なんやかんや24日もタイムラインやテレビが賑わってて普通のお食事ってのも寂しいなってことで、ちょっとしたおつまみを作ります。
生ハムとかチーズなんかもアリなんですが、今回は筆者があまり手間をかけずにちょっとリッチな感じを味わえるものを幾つか紹介したいと思います

いでよ!手抜き素材ども!

 
写真はトマトピューレ、粉末の海老のビスク、じゃがいも、バジルソースです

超簡単アメリケーヌソース

アメリケーヌソースは海老の殻とトマトと炒めた香味野菜をブランデーや白ワインで煮込み、柔らかくなった殻をさらに親の仇の様に押しつぶし、殻から海老の旨味を徹底的に抽出したソースで、それはまぁリッチな風味でグラタンやパスタのソースにするとワンランク上の味になっちゃいます。
本来はオマールエビの殻を使うんですが、簡単には手に入らないので家庭で作るときは刺身用のアルゼンチン赤海老の殻を頭ごと沢山使って作ったりするんですが、なかなかの手間でして、ただでさえ忙しいこの時期にイチからアメリケーヌソースを作るのはしんどいです。
そこで使うのが粉末の海老のビスク、実はビスクとアメリケーヌソースは作り方がほとんど一緒(詳しい違いはググってね)なんです!
最近ではレトルトのものもあってそのままスープとして使うにはいいんですが、ソースにするにはすこし水分が多すぎるので、水の量で濃度が調整できる粉末のものを使います。
(※写真はクノールですが、ポッカもじっくりコトコトシリーズに海老のビスクがあります。)
また、このままだとソースとして使うにはすこし甘くて風味が弱いのでトマトピューレで風味を底上げします。
最近のトマトピューレはほんとにすごくて、時期外れの生トマトを使って自作するより全然濃厚で美味い、このリコピンリッチトマトソースは味付けがしてあるタイプですが、ただのトマトピューレでもOKです。
前置きが超長くなりましたが、まず鍋にトマトピューレをオタマに大盛りくらい入れて中火にかけます。

 
端っこがじぶじぶ泡立ってきたら木べらで伸ばし少しだけ水分を飛ばしたら粉末を入れ、規定量の半分のお湯(給湯器からでOK、今回は75ml)を入れます。

 
ソース全体が滑らかになるまでトロ火で混ぜます。

 
完成

バターマッシュポテト

マッシュポテトと侮るなかれ、バターマッシュポテトはバターの風味と滑らかな口当たりが肉料理の付け合せや前菜にぴったりで、作るのもエラい簡単でオススメです。
作り方はほんとにむちゃくちゃシンプルで、じゃがいもを電子レンジで串がスっとささるまで加熱して、マッシャーやすりこぎなんかで潰しじゃがいもの1/3~1/2量のバターを加えて滑らかになるまで潰します。

 
バターがほんのり赤いのはトマトソースの味見に使ったスプーンを間違って使ったからです
更に滑らかにするために金ザルを使って裏ごしすると完璧です。
バターの量を減らして生クリームを足すとさらに滑らかになります。

カニのほぐし身バジルソース和え

写真とるの忘れました…
 
カニのほぐし身をバジルソースで和えるだけなんですが、カニのほぐし身なんか高くて使えないのでコレを使います。

 
そう、香り箱! ご存知の方も多いかもしれませんがほぐれ方や食感、風味がワンランク上のちょっと高めのかにかまぼこです。
言うても味はかまぼこなんですがしっとり感があって一瞬「あれ?」ってなるくらいにはカニ感があり、値段はカニとは比べ物にならないので筆者はよく使います。
こいつを市販のバジルソース(ジェノバソース)と和えるだけです(写真は撮り忘れました…)

これらを合わせると…

これらをガラスのお猪口とか、小さめのガラス容器に層になるように詰めたのがアイキャッチ画像です。
食べるときはティースプーンでわちゃわちゃにかき混ぜて食べます。
 
アメリケーヌソースは量を多めに作ってパスタにしてもいいし、ただマッシュポテトにかけたり、スライスしたじゃがいもにピザチーズと一緒にかけてオーブンで焼いてポテトグラタンにしてもよい、バターマッシュはお肉の付け合せに本当に会うし、タラコと混ぜてたらこバターマッシュポテト、魚のムニエルなんかにも合います。
バジルソースはクリスマスカラーの中でも緑色をどうしようと思ってる人におすすめです。
 
今回は一部火を使いましたが、その気になれば火を一切使わないでもできるので、クリスマスで品数を増やしたい人はよかったら作ってみてね